出版案内
ヘッドハンターの百姓日記
新幹線通勤で東京から月1回、年間50日。
郷里、瀬戸内海の半島に竹馬の友と、
棚田にはいつくばっての「さといも作り奮戦記」
「日本の美しさ」「日本のこころ」が、この本にある!
太郎のルーツ -われらは中年開拓団-
田頭 信博 著
四六判224頁/上製
定価1,600円+税
百水社 刊/星雲社 発売
主要内容
一章 さといもと太郎
帰んなんいざ!
さといもに男をかけて
フィジーからの新入社員
殷人は賢い、芋という字
縄文人・太郎
二章 春
二月は冬か春か
野菜の風格、野菜の格付け
私の農作業履歴書
三章 夏
野菜の原産地と日本への伝来
茄子とトマト・謎の関係
孔子さまと生姜
ヘッドハンターから見た成功する人物
四章 秋
播かぬ種は生えない・白菜
別格の野菜・大根
トウガラシ五万トン
七つの神様と村祭り
晩秋の畑が一番美しい